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【2025年最新】アラジンCAT-G8A登場!1枚焼きトースターの魅力と旧モデルとの違いを解説

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レトロでおしゃれ、しかも焼き上がりもバツグンと評判のアラジントースターから、シリーズ最小サイズの「CAT-G8A」が2025年10月24日に新登場しました。
コンパクトながら、遠赤グラファイトヒーターによる高火力や、冷凍パンモード、スイーツモードなど、機能面もしっかり進化しています。

この記事では、旧モデルのAET-GS13CCAT-GS13Bとの違いを比較しながら、どんな人におすすめなのかをわかりやすく解説します。

CAT-G8Aは“1枚焼き”に特化した超コンパクトモデル

アラジントースターの中で最もコンパクトなのが、このCAT-G8A。
食パン1枚専用の庫内サイズで、毎朝のトーストをサクッと焼きたい人にぴったりの1台です。

  • 本体サイズ:幅21.5cm × 奥行23.1cm × 高さ23.5cm
  • 庫内サイズ:幅13cm × 奥行13.5cm × 高さ6cm
  • 重さ:約2.6kg
  • 消費電力:1000W

「キッチンに大きなトースターを置けない」「朝はパン1枚で十分」という方には理想的なサイズ。
しかも、アラジンならではの“0.2秒で発熱する遠赤グラファイトヒーター”を搭載しており、小さくても火力は本格的です。

さらに、外観デザインは従来のアラジンらしい丸みのあるフォルムを引き継ぎつつ、つまみ部分がよりシンプルで操作しやすくなりました。ホワイトはナチュラルな木目のキッチンにもなじみやすく、グリーンはレトロカフェのような雰囲気を演出してくれます。

比較表でチェック!旧モデル(AET-GS13C・CAT-GS13B)との違い

特徴 / 機能 CAT-G8A(新) AET-GS13C(2枚焼き) CAT-GS13B(コンパクト)
焼ける枚数 食パン1枚 食パン2枚 食パン1〜2枚
本体サイズ 最小(幅21.5cm) 標準(幅35cm超) やや小さめ
庫内サイズ 幅13×奥行13.5×高さ6cm 2枚並列サイズ 1〜2枚用やや狭め
ヒーター 遠赤グラファイト 遠赤グラファイト 遠赤グラファイト
調理モード 冷凍トースト/スイーツ なし(手動のみ) なし(手動のみ)
温度設定 100〜280℃ 強中弱(目盛のみ) 強中弱(目盛のみ)
タイマー 最大15分 最大15分(目盛) 最大15分(目盛)
カラー展開 ホワイト/グリーン ホワイト/グリーン ホワイト/グリーン
重量 約2.6kg 約3.4kg 約3.1kg
価格帯(参考) 約12,000〜14,000円前後 約15,000〜17,000円前後 約13,000〜15,000円前後

旧モデルと比べると、一回り以上小さくなったのに、機能はむしろ増えています。調理モードが追加されたことで、冷凍パンやスイーツも手軽に焼けるようになったのは大きな進化ポイントです。

CAT-G8Aの特徴をもっと詳しく!おすすめポイント3選

① 冷凍パンもそのまま焼ける「冷凍トーストモード」

冷凍パンを解凍せずにそのまま入れても、外はカリッ、中はふんわりと絶妙に焼き上がる冷凍モードを搭載。
加熱をコントロールして水分を飛ばしすぎず、しっとりとした食感をキープします。

朝に冷凍庫から出したパンをそのまま入れて約2分。解凍の手間がなく、時短にもなります。

また、冷凍パンの厚みに応じて焼き時間を微調整できるため、バゲットやクロワッサンなどにも対応可能です。忙しい朝でも、“一番おいしい焼き加減”を再現できます。

② スイーツモードでおやつ作りもカンタン

CAT-G8Aは“トースター”というよりミニオーブンのように使えるのも魅力。
スイーツモードを使えば、焼き芋・マドレーヌ・クッキーなどの調理もOKです。

温度調整は100〜280℃と幅広く、タイマーも最大15分対応。
ちょっとしたお菓子作りや調理にもぴったりです。

実際にSNSでは「焼き芋がねっとり仕上がる」「マドレーヌがふっくら焼けた」といった口コミも多く、1枚焼きサイズながらも家庭用オーブンに負けない仕上がりと評判です。

③ ホットサンドも楽しめる!別売プレートに対応

さらにうれしいのが、別売のホットサンドプレート(グリルパン)を使えば、ホットサンドや焼き料理にも対応できる点。
トーストだけでなく、一人分の焼きおにぎり、惣菜の温め直し、冷凍食品のカリっと仕上げなどにも応用できます。

一人暮らしで“食べ切りサイズ”の調理をしたいときにも便利で、洗い物が少ないのも魅力です。まさに「おひとり様家電」として活躍してくれる一台です。

他メーカーとの比較:同クラス製品よりも優秀?

同価格帯の1枚焼きトースターでは、バルミューダやアイリスオーヤマなども人気ですが、CAT-G8Aは立ち上がりの速さと焼きムラの少なさで一歩リード。
バルミューダがスチーム式でしっとり焼くのに対し、アラジンは遠赤外線で香ばしく焼き上げるため、トーストの“カリふわ感”重視派には特におすすめです。

また、アイリスオーヤマの1枚焼きモデルよりも庫内がやや広く、スイーツモードや冷凍モードなど多機能性では上位に位置します。

発売日と販売状況(楽天・Amazon)

CAT-G8Aは2025年10月24日発売予定。
記事執筆時点(10月中旬)ではまだ予約開始前のため、旧モデル(AET-GS13C・CAT-GS13B)のみ販売中です。
販売開始後に、各モール(楽天・Amazon・Yahoo!ショッピング)のリンクを追記予定です。

CAT-GS13B(コンパクトモデル)

やや小さめサイズで省スペースに置けるタイプ。1〜2枚焼き対応。

AET-GS13C(2枚焼きモデル)

アラジンの定番2枚焼きトースター。広めの庫内で同時に焼ける人気モデルです。

どんな人におすすめ?CAT-G8Aが向いているのはこんな方

  • 一人暮らしや省スペース重視の人
  • トースターは1枚で十分、でもおいしく焼きたい人
  • 冷凍パンやホットサンドをよく食べる人
  • キッチンに映える家電が好きな人
  • お菓子作りや簡単調理にもチャレンジしたい人

まとめ:CAT-G8Aは“小さくても本格派”な一台!

アラジンCAT-G8Aは、「1枚だけサクッと焼ければいい。でも味や見た目にはこだわりたい。」
そんな方のために作られた、ちょうどいいサイズと機能を兼ね備えたトースターです。

旧モデルにあった美味しさ・デザイン性をしっかり引き継ぎつつ、冷凍モードやスイーツモードなどの実用的な進化もポイント。

「キッチンが狭くても、朝ごはんを大切にしたい」
「おしゃれで使える1枚焼きトースターを探している」
そんな方には、まさにぴったりのモデルです。

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